2025.6.15 八王子環境フェスティバル2025
- preciousplasticwas
- 7月29日
- 読了時間: 2分
更新日:9月8日
こんにちは!Precious Plastic Wasedaのジェフンです。私たちPrecious Plastic Wasedaは、廃プラスチックをリサイクルし、新たな形で生まれ変わらせる活動を行っています。

今回は、6月15日に開催された「八王子環境フェスティバル」に出展した際の様子をご報告します。私たちは、所属団体である早稲田大学公認サークル「環境ロドリゲス」のロゴマークであるドードーと、早稲田大学のイニシャル「W」をかたどったキーホルダー、そしてPrecious Plastic Wasedaのオリジナルブランドで再生プラスチックから生まれた櫛である「COMEL」の2種類の製品を使ったワークショップを実施しました。また、それらの商品の販売も同時に行いました。

今回の出展では、来場者の皆さまの「ワクワク感」と運営効率を両立させるため、キーホルダーと櫛の色を時間帯ごとに固定したり、ワークショップの待ち時間にも楽しんでいただけるよう「金型アイデア募集ボード」を設置するなど、さまざまな工夫を試みました。参加者の皆さまには、お好きな色で製品づくりを体験していただけたことで高い満足感を得ていただき、また私たちにとっても、金型の新たなアイデアに触れる貴重なきっかけとなりました。
当日お作りいただいた「世界に一つだけの製品」は、皆さまに愛着を持って使っていただけることを願っています。また、寄せられた多様な金型のアイデアは、今後の活動に積極的に活かしていきたいと考えています。
さらに今回は、Precious Plastic 開智の皆さんにもお手伝いいただき、世代や地域を超えた連携も実現できました。一緒にお客様対応や説明を行う中で、互いの団体の活動への理解も深まり、非常に有意義な協働となりました。
来場者はお子様から大人の方まで幅広く、ワークショップを通じて、廃プラスチック問題やリサイクルの楽しさに少しでも関心を持っていただけたなら幸いです。当日は暑さと断続的な雨の中にもかかわらず、141名の方にご参加いただき、Precious Plastic Wasedaの有料イベントとしては過去2番目となる参加者数となりました。

ご来場いただいた皆さま、そしてブースを一緒に盛り上げてくださった皆さまに心より感謝申し上げます。Precious Plastic Wasedaは、今後も多様な活動に取り組んで行きます。ぜひまた、再生プラスチック製品づくりを体験しにいらしてください!

























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