新宿区立障害者福祉センター祭

10月26日に開催された「新宿区立障害者福祉センター祭」に、Precious Plastic Wasedaとして出展しました。当日は36名の方にワークショップを体験していただき、プラスチックの再生について楽しく学んでいただきました。

今回は、私たちがなぜ“ドードーのストラップ”を作っているのかを紹介する新しいスライドも用意し、作品づくりの背景や環境への想いをより深く伝えることができました。これにより、参加者の皆さんから「身近なプラスチックにもいろんな再利用の形があるんだね」といった声をいただき、活動への理解が広がったことを感じました。

また、定番の櫛づくりだけでなく、ドードーのストラップ制作にも多くの方が挑戦し、子どもから大人まで笑顔で体験する姿が印象的でした。私たち自身にとっても、地域の方々と直接交流しながら「伝えるリサイクル」を実践できる貴重な機会となりました。

引き続き、イベントを通して“身近なプラスチックをもっと楽しく循環させる”活動を続けていきます。